今日からプロジェクト遂行の生産性を高める。
この、デーモナー・シリーズでは、ユーザーからのご意見をもとに、私たちに探求してほしい、
テーマのトップ8を選出しました。また、重要な意見としてデモナーのセッションは15分以内で、かつ簡潔に深く掘り下げるものでなければならないということが挙げられました。
この挑戦を受けて、私たちはdRofusの中で主要な機能と特徴を幅広く提供することにしました。
これには、部屋データシート (基本、上級セッションの両方)、
動的グラフィカル・ユーザー・インターフェース (dynGUI), IMリンク (モデル、IFC経由の両方)、
検証 などが含まれます。プロジェクトの重要なワークフローにおいて、dRofusの多くの機能が
どのように統合できるかを紹介しました。更に、他のBIMツールとの双方向のデータ同期により、多くの分野にわたってプロジェクトの成果を成功に導くことができます。建築家、オーナー、エンジニア、BIM マネージャー、
プロジェクトマネージャーを問わず、dRofus デモナー シリーズ を活用することで、
dRofusが、皆様のプロジェクトにもたらす新たな価値を探求することができます。
また、複雑なデータ管理ワークフローや、タスクの簡素化、設計変更の調整、変更の追跡、
エラーの最小化、時間の節約、そして、最終的にはプロジェクトの管理能力の向上により、
プロジェクトを変革することができます。
以下、デモナーセッションの全リストです:
部屋データシート(RDS)とは何か、何が含まれているのか、
どのような当事者がその作成に、関与しているのか、
どのような種類の建物が一般的にRDSを使用しているのか、
その関連する目的など、部屋データシート(RDS)についての詳細をご覧ください。
BIMリンクとは何か、同期に関わる当事者を理解することから始めます。
次に、部屋と設備のリンク、dRofusのBIMリンクと手動参照について説明し、
モデルからデータベース、データベースからモデルへの成功事例をご紹介します。
部屋面積の検証、部屋の内容と数量の検証、部屋データ-アイテムのチェックなど、
dRofusの重要なプロジェクト検証ワークフローです。
両者間のデータの接続と管理に重点を置き、
dRofus データと、IFC モデルの使用方法をデモンストレーションします。
IFCのテーマをさらに深く掘り下げ、dRofusクライアントと、
dRofus Webにおける、IFCの活用についてご紹介します。
dRofus Webを使用することで、データの更新やレビュー、レポートの作成、
現場での検証など、日々の作業をより鮮明にし、拡張することができます。
dRofusのカスタム・フィールドとして、dynGUIを使用し社内で必要な情報を設定します。
データの種類に関係なく、すべての非幾何学的データを統合することで、
クライアント固有のWYSIWYG PDFレポートを作成することができ、
事後処理が不要になります。
新しいカスタマイズ可能なレポート・テンプレートを使用して、
部屋データシートを生成します。設計と機能レイアウトを手元に戻し、
RDS生成ワークフローにおける煩わしい後処理を取り除きます。
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