ユーザーによるカスタムレポート

グローバルなAEC/O業界で、20年以上の経験を持つ当社は、建物のライフサイクルの
あらゆる段階において、迅速で信頼性の高いレポートが不可欠であることを理解しています。
今回のレポートモジュールの改良により、dRofus ユーザーはレポートするコンテンツを、
選択する際に、より柔軟でコントロールしやすくなりました。レポートの受け手にとって、
実際に重要な情報を表示することが重要なのです。私たちは、ビル所有者と建築家では、レポートの内容が異なり、また建築家とエンジニアではレポートの内容が異なることを理解しています。 

動力は今、あなたの手の中にあります。

第三者のツールでカスタムレポートを作成する必要性を減らすために取り組んでいます。
前回のアップデートでは、リストレポートをご紹介しましたが、今回は部屋、アイテム、
部屋テンプレートの詳細レポートをご紹介します。新しいレポートは、フィルタやフィールドの
選択において、より柔軟です。- 部屋、アイテム、部屋テンプレートのすべてのプロパティと、
それらへの接続や関係を選択することができます。

次のようなプロパティがあります。

• ヘッダー
• 繰り返しヘッダー
• コア・プロパティ
• QR コード
• 面積・寸法
• クラス分類
• ステータス
• 部屋・アイテムデータ

直感的なプロパティ・ピッカーを使用して、各コンテンツ・セクションのプロパティ、順序、
書式をカスタマイズすることができます。

この新しいレポーティング・モジュールを試されましたら、以下のコメント欄で、
ご意見・ご感想をお聞かせください。

どうぞ、お楽しみください！

dRofus が、どのように皆様のために作られているかを、ぜひご覧ください。

• 私はビルの所有者です。
• 私は建築家です。
• 私はエンジニアです。
• 私は請負業者です。
• 私はBIMマネージャーです。