dRofusは、2025年4月2日~3日にパリエキスポ(Porte de Versailles)で開催されるBIM World Parisに出展。Nemetschekグループのブースにて、dRofusが、複雑な建築プロジェクトのデータ駆動型設計とプランニングをどのようにサポートしているかをご紹介します。
BIM World Parisは、建設、不動産、都市開発分野のデジタルトランスフォーメーションのための必見のイベントです。1 万人以上の業界関係者が参加するこのイベントは、BIM、
デジタルツイン、スマート・ビルディング、コラボレーション・ワークフローにおける
最新のイノベーションを発見するための理想的なプラットフォームです。Nemetschek Groupのエコシステムの部として、dRofusは、初期計画から運用に至るまで、建築データの一元的な
信頼性の情報源を提供することで、利害関係者間の溝を埋めるお手伝いをします。
弊社のブースでは:
dRofusがどのように、建築物のライフサイクル全体のデータ管理をサポートしているか、
ライブデモをご覧ください。
当社のエキスパートに会い、ArchicadやRevitのような主要なBIMオーサリングツールとの
統合方法について学んでください。
dRofusが、調整、データ品質、プロジェクト成果を改善した実際のケーススタディを、
ご覧ください。
オーナー(組織)、建築家、エンジニア、請負業者に関わらず、dRofusがより良い建築データで、
皆様のチームをよりスマートにサポートできることを是非ご紹介いたします。
Sylvain Vaudou (シルヴァン・ヴォードゥー)は、
建設部門を専門とするフランス人の建築部門を専門とするジェネラリスト・エンジニアです。 カナダでキャリアをスタートさせ、大手企業のBIMコンサルタントとして活躍しました。フランスに戻り、国内トップクラスのエンジニアリング会社であるCAP INGELEC社で戦略的な役割を担う。会社の急成長に後押しされ、シルヴァンは、BIM部門を、設立当初から10人以上の専門家からなるチームへと急成長させました。革新的な方法論を導入し、戦略的な決断を
下し、広範なトレーニングを提供することで、さまざまなプロジェクトのBIM管理を大幅に強化しました。
CAP INGELEC在職中、シルヴァンは主にデータセンター、研究所や 産業プロセスなどのクリーンルーム環境を含む複雑なプロジェクトに取り組み、構想から建設、コミッショニング、
引き渡しまで、プロジェクトの全段階に携わりました。
現在、シルヴァンはdRofusのカスタマー・サクセス・マネージャーを務めており、
専門知識と経験を生かし、フランス語圏市場でのお客様の満足度を保証しています。