AECO業界向け計画・データ管理ソフトウェアのリーディングカンパニーである dRofusは、
2022年11月24日~26日にゴールドコーストのRACV Royal Pinesで開催されたBILT ANZ 202
(英語のみ)で、ソフトウェアの対面デモンストレーションを行いました。
Nemetschek Group (英語のみ)グループのパートナーであり、建築、エンジニアリング、
建設のプロフェッショナルのための、ソリューションとサービスの世界的な開発者であるBluebeam と一緒に参加することになりました。
“BILT ANZ は、アジア太平洋地域において AECO テクノロジーに焦点を当てた、
プレミア・カンファレンスの一つであり、dRofus は Nemetschek グループの姉妹ブランドである Bluebeamと共に、ゴールドスポンサーを務めることができました。” と、
dRofus のマネージングディレクター Chris Razzell 氏は述べています。
”dRofus は、建物ライフサイクルを通じて、すべての関係者が使用する建物情報管理プラット・
フォームであり、さまざまなワークフローと成果物を最適化します。情報管理はすべての
プロジェクトチームにとって非常に重要です。dRofusは、計画、設計、建設、そして、
運用段階まで、情報の "黄金の糸" を提供します。建物所有者の多くは、資産情報の要件と
デジタルツインを望んでおり、dRofusはこれを可能にするデータ駆動型ソリューションを、
提供します。私たちは、既存のお客様にお会いし、さらに、これらの課題を解決しようとしている組織とお話しできることを楽しみにしています。
"Bluebeamは、お客様と直接関わることができる機会を常に楽しみにしています。BILT2022は、Bluebeamの能力を現場に拡張する新しい iOSおよびブラウザベースのアプリケーション、Bluebeam クラウドを紹介する特別な機会です" と、Bluebeamオーストラリア地域ディレクターのKelly Furtadoは述べています。
" 現場のチームが最新の図面にリアルタイムでアクセスし、不具合やRFI、提出書類を簡単に
管理できるようになったことは、データの力を引き出し、より正確でアクセスしやすいものにするという Bluebeam の取り組みの一環です。これは、Nemetschek社のパートナーであるdRofus社と共有するビジョンであり、関係者がどこからでも共同作業を行うために必要な柔軟性と、
データアクセス性を提供できることを誇りに思っています。" と述べています。
Bluebeamの革新的なテクノロジーソリューションは、世界中の200万人以上の設計、および、
建設専門家のために、プロジェクトの効率化とコラボレーションの標準を確立しています。
同社のフラッグシップ・ソフトウェアである、Bluebeam Revuと、全く新しいBluebeam Cloud
アプリは、オープンデータフォーマットを活用し、ウェブ接続されたデバイスやiOSデバイス、
オンサイトまたはオフサイトでドキュメントやデータにシームレスにアクセスできるため、設計、施工、引き渡しプロセスを通じてチームが柔軟に連携できるようにします。
”Nemetschekは、BILT ANZ カンファレンスで DBEI と提携できること嬉しく思っています。
グループとして、ANZは我々にとって重要な地域であり、継続的な機会があると考えています。
私たちは、AEC/O業界の人々の生活をより良く、より簡単に、そしてより繋がるものにすることに注力しています。Bluebeamや、dRofusのような強力なツールが建築界に与える影響を、
目の当たりにしてきました。我々は、世界中のユーザーが何を望み、何を必要としているかに
基づいて、改善策を検討し続けています。”
- Nemetschek グループ社 建築・建設部門、
SVP戦略担当 Matt Wheelis氏。
BILT ANZは、建築環境を設計、建設、運用、維持管理する人々のニーズに応えるために、
毎年開催されているイベントです。BILTは、専門家のコミュニティとして、業界が協力して
様々な方法を改善することに取り組んでいます。
BILT ANZ 2022の詳細については、以下をご覧ください。(英語のみ)
https://www.dbei.org/event/bilt-anz-2022-gc/