ロイヤル・パプワースのデジタル革命 ：dRofusストーリー

"設備の搬入とスケジューリング能力は、HOKのヘルスケア分野における重要な要素です。
2010年、HOKがパップワース病院の300床新設工事を受注したとき、私たちはバーツ・ヘルスNHSトラストのロンドン中心部最大級の病院の設計を、ほぼ完了していました：
聖バーソロミュー病院は290床、ロイヤル・ロンドン病院は746床で、総面積は203,000m2 (臨床病室数は、10,000室以上) でした。パプワース (Papworth)のスタートは、HOKが、オーサリングツールをAutoCADからRevitに切り替えた時期と重なり、その時点で、dRofusは、回路図設計から現在に至るまで、データを取り込み管理するための、私たちの頼りになるツールとなりました。" - ロバート・ゴードン氏 (Robert Gordon)

主なトピック：BIM環境におけるNHSデータの作成と管理、適切なコンテンツと適切なツールで、プロジェクトを開始し、クライアントの期待と、納期を維持しながら、突然の設計変更にも、対応できる堅牢なワークフローを開発。

HOKのシニアアソシエイトであり、英国で最初のdRofusユーザーであるロバート・ゴードン氏の講演

ロバートは、25年以上の技術経験を持ち、商業、高等教育、ヘルスケアの各分野で活躍し、HOKロンドンスタジオの重要なメンバーとしてチームから高く評価されています。テクニカル・コーディネーターとして、HOKのロンドン・オフィスや外部の設計パートナーのデータ品質の監視や、日々のサポートを担当しています。Revit、AutoCAD、dRofusのエキスパートであり、HOKヘルスケア・科学技術チームのBIMコーディネーターの役割を担い、国内外のプロジェクトも、統括しています。ロバートは、dRofusの設備データベース管理において比類ない専門知識を持っています（英国王立パプワース病院プロジェクトのテクニカルコーディネーターとして、英国初のdRofusユーザーでした）。彼は、健全なデータベースの構築、データ入力の調整、アウトプットの管理、トレーニングの実施に長けています。

dRofusで、プロジェクトを次のレベルに引き上げる準備はできましたか？