AEC/O活動はノルウェー経済において極めて重要な役割を果たしているものの、
同産業は、デジタル化の可能性を十分に受け入れるのに、未だに苦労しています。
進化する状況、基準、デジタルツールによって、業界は新たな変革の時代を迎えています。
この度、コンピュータワールドが主催の、Digitalisering av byggenæringen カンファレンスにdRofusが参加することになりました。
イベントの詳細
カンファレンスは6月7日、オスロの一流のコングレス・センターで開催。このイベントでは、
業界関係者、専門家、テクノロジー愛好家が一堂に会し、デジタル化の最新の進展と建設部門への影響について話し合います。これは、見識を深め、アイデアを交換し、革新的な解決策を探る
絶好の機会です。
dRofusチームの紹介
Joachim Halvorsen (ヨアヒム・ハルヴォルセン)： dRofusクライアント・ソリューションマネージャー
建設テクノロジーの分野で長年の経験を持つ、
業界エキスパート、ヨアヒム・ハルヴォルセン氏が、dRofusが建設業界にどのような革命をもたらすか、
について、貴重な見識を披露します。
最先端のデジタル・ソリューションの導入に関する
彼の専門知識は、プロセスの合理化、効率性の向上、コラボレーションの強化におけるテクノロジーの
変革力に光を当てられることでしょう。
Marianne Gjøviken (マリアンネ・ギョヴィケン)：dRofus社・BIMコンサルタント
dRofusのBIMコンサルタントであり、この分野の
エキスパートである、Marianne Gjøvikenが会議に
出席し、あらゆる質問に答えます。
また、データ管理の重要性と、dRofusがプロジェクトのライフサイクルを通じて、複雑な建設プロジェクトを効率的に処理し、リソースを最適化し、十分な情報に基づいた意思決定を行うために、
専門家を、どのように支援するかについて洞察します。
Digitalisering av byggenæringen カンファレンスは、デジタル革命を目の当たりにし、
建設技術の未来を探る、素晴らしい機会を提供します。 建設業界の未来を再定義する、
このデジタル変革の、一翼を担うチャンスをお見逃しなく。会場でお会いしましょう！
dRofusを発見...
データ駆動設計： 建設プロセスの変革
dRofusでは、AEC/O業界が、よりスマートに仕事ができるよう支援することに努めています。
独自のプランニング、データ管理、BIMコラボレーションツールにより、建築ライフサイクル全体を通して、幅広いワークフローをサポートし、建築情報へのアクセスを提供します。
当社のソフトウェアは、特に公共施設の所有者のために開発され、顧客の要件を把握し、
その要件に対する設計ソリューションを検証し、公共規格や設備計画の管理を、容易にする機能を提供しています。
すべての利害関係者のためのBIMデータツール：
建設プロジェクトにおける課題の1つは、さまざまな利害関係者が、それぞれ異なるデータ・
スキーマを持つソフトウェアを使用していることが多いため、そのデータを統合する点です。
このように、複数のサーバーや場所に分散して保存されたデータは、コラボレーションを妨げ、
再利用性を妨げます。 そこで、BIMプロジェクトに欠かせないツールとして、
dRofusの出番となります。 当社のプラットフォームは、異種のデータセットを統合し、
全てのプロジェクト利害関係者がアクセス可能なプロジェクト情報、洞察、インテリジェンスに
変換します。ArchiCAD、Revit、IFCとの強力な統合機能により、dRofusは、シームレスな
双方向データ同期を実現し、効率的なコラボレーションを可能にし、プロジェクトの成果を
高めます。
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