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solibri 拡張機能を使用して、データと、ジオメトリをつなぐ

作成者: dRofus|2024/03/20 11:30:00

プロジェクトで重要なデータにアクセスするために、複数のソフトウェアを切り替えることに、
うんざりしてはいませんか?Solibriの、dRofus 拡張機能を使用すると、
Solibri 内で直接、dRofus データベースのライブ・データにアクセスできるようになります。

dRofusは、建築情報モデリング (BIM) プロジェクトのための、強力なデータ管理ツールです。
部屋のデータシートや 設備のリストなど、重要なプロジェクト・データを一元的に保存、管理、アクセスすることができます。Solibriの、dRofus拡張機能は、Solibri内でdRofusのデータを
閲覧、ブラウズ、編集できるようにすることで、この機能を強化しています。

Solibri で部屋を選択すると、プロパティパネルに dRofus データベースの対応する部屋のデータが表示されます。部屋データの変更、ログ履歴の閲覧、画像の表示など、日常のSolibriの作業を、
しながらでもすべて可能です。さらに、この拡張機能では、選択した部屋に関連する設備リストやその他のサードパーティのドキュメントにアクセスすることができます。これにより、
プロジェクトに追加情報とコンテキストを提供することができます。

Solibri 向けdRofus 拡張機能の最も大きな利点の1つは、Solibri から直接 dRofus データを、
編集できることです。この機能により、dRofusからのライブ・データで、Solibriの、
エクスペリエンスを、豊かにし、ワークフローを合理化するとともに、異なるプログラム間の
切り替えに費やす時間を、短縮することができます。

さらに、より詳細な情報が必要な場合は、dRofus Webへのクイック・アクセス・リンクから、
即座にアクセスできます。SolibriとdRofusの統合により、シームレスな、
ユーザーエクスペリエンスが提供され、プロジェクト・データの管理が容易になり、
チーム全体のコラボレーションが向上します。

結論として、SolibriのdRofus拡張機能は、プロジェクトデータにアクセスし、管理するための
強力で効率的な方法を提供します。dRofusのライブ・データをSolibriに、シームレスに、
統合できるため、ワークフローの合理化とコラボレーションの向上を目指すBIM専門家に
とっては、必須の製品です。